「自分は指が短い」
「コードを押さえるとき指がとどかない」
「コードをキレイに押さえれる気がしない」
と思っている方は、１度ネックをギューっと握りこんでいないか確認してみてください。
押さえるとき、ネックを握りこんでいる図
( C を押さえています)↓↓↓
赤線の部分をみていただくと、ネックの１弦側のと手のひらに余裕がまったくない状態です。
指の動きがかなり制限されてしまい、薬指も３フレットのキワまで届いていません。（私の指は一般的に長い部類です）
手首の回転も使えませんし、もし小指で１弦を押さえるとなっても厳しいですね。
ではどうすれば良いのかというと、
ネックと手のひらに余裕がある図
( C を押さえています)↓↓↓
指の自由度が格段にあがっています。
薬指も３フレットのキワまで届いていますね。
これプラス、手首も自由に動かせるので指の可動域がいっきに広がります。
【ネックと手のひらに隙間を作る】
小さなことですがここを意識するだけでかなり弾きやすくなるので、心当たりがある方はぜひ試してみて下さい^ ^
