![簡易版【G】の押さえかた](https://onoeguitar.com/wp-content/uploads/2022/08/4.png)
頻繁に出てくるこの【G】⬇︎
![](https://onoeguitar.com/wp-content/uploads/2019/04/G-chord-1024x768.jpeg)
が押さえにくい方はこの【G】を試してみてください。⬇︎
![](https://onoeguitar.com/wp-content/uploads/2019/04/コードダイアグラム-pdf-1024x768.jpg)
弦を押さえる時に考えていただきたいことは、指先でフレットのキワを最小限の力で押さえるということです。
このポイントをしっかり意識することにより、他のコードもスムーズに押さえることができるようになります。
では具体的にどういう手の形になるか写真を見てみましょう。
まず良い例から⬇︎
![](https://onoeguitar.com/wp-content/uploads/2019/04/G-chord6-1024x915.jpeg)
指先がフレットのすぐそばを押さえていますね。
薬ゆびの先端から2弦までの距離もまだ余裕があります。
続いて悪い例です⬇︎
![](https://onoeguitar.com/wp-content/uploads/2019/04/G-chord2-1024x961.jpeg)
これだと、
フレットから距離があり1弦の音がきちんと出ませんし、
指がベタッと寝てしまっていて2弦に触れてしまい、2弦も音出ません。
~~~~~~~~~~~~~~~~
とてもシンプルな押さえかたですが学べることが沢山あるので、ぜひ指先でフレットのキワを最小限の力で押さえるを意識して弾いてみてください。